開発マーケティング検定問題
検定感覚で
開発マーケティングの基本的な用語や考え方を身につけていきます。
問題は「速解!”売れる商品を創る”開発マーケティング50にステップ」(日刊工業新聞社)をもとに作成されています。
*回答はページの下にあります。
第3回目 開発マーケティング実践編1
問1
商品開発をはじめる時になくては、ならないものは○○です。
これは、商品開発の心技体の「心」にあたるものです。さて○○とは次のどれでしょうか。
① 志 ② 欲望 ③ 誘惑
問2
近江商人の経営哲学である「三方よし」の精神は、「売り手よし」「買い手よし」そして「○○よし」をさします。
○○は次のどれでしょうか。
① 使い手 ② 世間 ③ 株主
問3
企業がアプローチした市場の顧客から情報を得て、情報を解釈し、その後、商品の基本的方向を決定する○○を導いていきます。○○とは次のどれでしょうか。
① 売り上げ ② コンセプト ③ ビジョン
問4
商品開発は顧客との対話が必要です。そのため、まず、こちらから顧客にアプローチしなければなりません。
具体的なアプローチの方法として販売チャネルとの共同作戦があります。具体的にはメーカの社員が商社などの社員と直接エンドユーザを訪問し情報を収集するなどです。このようにメーカが商社などと一緒に訪問することをなんと言うでしょう。
①同行訪問 ②連携訪問 ③同伴訪問
問5
顧客満足を果した結果として利益が企業にもたらされるという考え方を何というでしょう。
①販売志向 ②利益志向 ③顧客志向
解答
問1 (1) 志
問2 (2) 世間
問3 (2) コンセプト
問4 (1) 同行訪問
問5 (3) 顧客志向
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